説明 |
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・Dominoの音色マップとコントロールチェンジイベントをYAMAHA MOTIF-RACK(マルチモード)に対応させ、音源のリセットやマルチの設定をDominoから行うことにより、YAMAHA MOTIF-RACKをDTM音源と同じような感覚で使用することができます。
※初期テンプレートを使用しない場合は若干本体の設定が必要です。
いわゆるシンセであるYAMAHA MOTIF-RACKを、SCやMUなどのDTM音源と同じような感覚で使用できず、使いにくい・使いこなせないと思っていた方にとっては便利なツールになるのではないかと思います。
逆に言えば、音源の設定等は本体で行ってDominoからは演奏情報のみを送っている、というようなシンセ本来の使い方をしている方にはまったく必要のないものでありますw
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・新規作成時の初期データに音源の設定項目をあらかじめ盛り込んでありますので、RPNやエクスクルーシブ等を意識することなく音源の性能を活かしたデータを作成することができます。
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・エフェクトパラメーターのセットも用意してあります。
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・ボイスモードには対応していませんが、プログラムチェンジと通常のコントロールチェンジについては使用することが出来ると思います。
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・システム設定(主に電源を切っても設定が残るパラメータ)およびプラグインボードに係るコントロールチェンジイベントは用意してありません。
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・音色マップやコントロールチェンジイベントの記述やフォルダ配置は、本体に付属の「MOTIF-RACK DATA LIST」に準じています。
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・コントロールチェンジイベントの機能は、本体に付属の説明書および「MOTIF-RACK DATA LIST」のとおりですので、使用方法等はそちらを参照してください。
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・別に公開しているGM1対応音源用定義ファイルとは上位互換がありますので、GM1対応音源用定義ファイルを使用して作成されたデータはそのまま使用することが出来ます。
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・別に公開しているYAMAHA MOTIF(ソングモード)用定義ファイルとは共通の音色や機能については互換がありますので、YAMAHA MOTIF(ソングモード)用定義ファイルを使用して作成されたデータはある程度そのまま使用することが出来ます。
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