YAMAHA FB-01用定義ファイル

ダウンロード
定義ファイル本体(xml)
※上記のファイルを右クリック-「対象をファイルに保存」でダウンロードし、Dominoの「Module」フォルダ内に置いてください。
説明
Dominoの音色マップとコントロールチェンジイベントをFM音源の音源モジュールであるYAMAHA FB-01に対応させ、 Dominoから演奏はもちろんFB-01特有の複雑で難解なエクスクルーシブを使用することなく 音源のコントロールや音色のエディットができるようになります。
内蔵している全音色のパラメーターセットを用意してあります。 FM音源の音色をゼロから作るのは非常に難しいので、FB-01に内臓されている音色のパラメータを利用し、 そのパラメーターをDominoから曲を演奏させながらリアルタイムでエディットして好みの音色を作ることができます。
音色のエディットはネットに転がっているフリーのエディターを使った方が早くて便利かとは思いますがw
音色マップは本体に付属の「FB-01 取扱説明書」を参照しています。コントロールチェンジイベントの記述やフォルダ配置は「FB-01 SERVICE MANUAL('86.9)」に準じています。 全音色のパラメーターセットは本体から送信したバルクダンプデータを解析して使用しています。
設定・注意事項等
Dominoの設定

「ファイル」-「環境設定」で一覧の「MIDI-OUT」から以下のとおり設定して下さい。

・「MIDI OUTデバイス」は使用するFB-01が接続されているデバイスを選択してください。

・「音源」は「YAMAHA FB-01」を選択してください。

FB-01の設定

システムチャンネルナンバーを「1」に設定してください。

システムチャンネルナンバーが「1」に設定してあればDominoからのデータをFB-01で受信できるはずですが、 基本的に初期設定状態で完全に動作するようになっていますので、 可能ならシステムの各パラメータ(コンバインやキーコードナンバーレシーブモードなど)を初期設定に戻しておくと良いかと思います。

「FB-01 SERVICE MANUAL('86.9)」によると、以下の方法で完全に初期設定に戻すことができるようです。
ただし、内蔵RAMに保存してあるデータ類はすべてリセットされてしまいますので、特に支障が無い場合にのみ行ってください。
・「SYSTEM SETUP」「INST SELECT」「DATA ENTRY -1/NO」を押しながら電源を入れる。
・しばらくしてLCDの表示が「S-RAM WRITE END」と表示されたら電源を入れなおす。

イベント名と設定値の表示について

FB-01では定義されている1つのイベントに対して複数の機能が設定されているものがあり、その場合はおのおのの機能に対して数ビットづつに分けて設定値が管理されています。
Dominoがどれだけ優秀でもビットごとの管理まではさすがにできないので、1つのイベントに対して複数の機能がある場合は、設定値を複数に分けた数値を表示させてこの問題を解決しています。

具体的には、1つのイベント名に「xxxx/yyyy/zzzz」のような「/」で機能が区切ってあるものについては、設定値も「aa/bb/cc」のように「/」で区切って表示されているので、値をダブルクリックして「コントロールチェンジのプロパティ」を開いて設定値を選択すると良いかと思います。

音色のバンク切り替えについて

FB-01に内臓されている音色は7つのバンクで管理されていますが、その切り替えはバンクセレクトではなくエクスクルーシブで行います。
従って「プログラムチェンジイベントのプロパティ」でバンクごとの音色名が表示されてはいますが、 この画面で音色を選択してもバンクの切り替えは行われず、そのままの音色が発音されますのでご注意ください。

Dominoにおいてバンク切り替えを行う場合は、同一チャンネル内で行う場合はCCM804を、別チャンネルから指定するパート(1〜8)に対して行う場合はCCM304を使用して下さい。
実際のテータで使用する場合は、新規作成時の初期データのように、バンク切り替えを行った直後にプログラムチェンジを行うと良いかと思います。

音色のパラメーターセットについて

FM音源の音色をゼロから作り出すのは非常に難しいものがありますので、 FB-01に内臓されている音色をエディットして簡単に使うことができるように、全音色についてのパラメーターセットを用意してあります。
使用する場合は以下の通りにパラメーターセットを追加してエディットしてください。

・イベントリストで「Voice Bank Number」とプログラムチェンジを削除し、カーソルの位置を「--- INST x ---」に合わせます。

・「挿入」-「コントロールチェンジ(複数)」から「Voice Parameter Set」フォルダを開き、 使用したい音色があるバンクのフォルダを開きます。

・使用したい音色のフォルダを選択し、「OK」を押すと音色のパラメーターがイベントリストに挿入されます。

音色をゼロから作成する場合について

音色をゼロから作成することができるように、アルゴリズムごとに初期値が設定してあるテンプレートを準備してあります。
使用する場合は以下の通りにテンプレートを追加して音色を作成してください。

・イベントリストで「Voice Bank Number」とプログラムチェンジを削除し、カーソルの位置を「--- INST x ---」に合わせます。

・「挿入」-「テンプレート」から使用したいアルゴリズムを選択し、「Step」を10に設定し、「OK」を押すと音色のパラメーターがイベントリストに挿入されます。(Stepの設定は必須ではありません)

テンプレートでの各イベントの設定値については以下のとおりです。
・「Enable To Load LFO Data」は「off」(LFOを使用するパートでだけonにしてください)
・「Modulator/Carrier Flag」は選択したアルゴリズムに合わせてオペレータごとに設定
・「Total Level」はモジュレーターが「127(最小)」、キャリアが「0(最大)」
・「Velocity Sensitivity For TL」は、小さいと音量も小さいため「7(最大)」
・その他は基本的にはだいたい0または初期値

音色を構成するイベントについて

作成中

昔のパソコンの音色データを流用する場合について

作成中

注意事項
ファイルそのものの転載は不可としますが、記述されているデータ類は自由に流用して使ってください。
各ファイルを使用することによって発生するいかなる結果も作者は責任を負いません。
不具合等がある場合はメール等で連絡してください。
更新記録
2016. 4.30 公開。

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