Roland Fantom-X Audio Track Expansion(パフォーマンスモード)用定義ファイル

β版
実機を所有していませんので動作確認及び検証を行っていないベータ版です。使用は自己責任でお願いします。
動作確認が済めば正式公開となりますので、不具合や訂正の報告をお待ちしております。掲示板web拍手のコメント(匿名)でお気軽にどうぞ。人柱(協力者)の申出も大歓迎です。
ダウンロード
定義ファイル本体(xml)
※上記のファイルを右クリック-「対象をファイルに保存」でダウンロードし、Dominoの「Module」フォルダ内に置いてください。
説明
Dominoの音色マップとコントロールチェンジイベントをRoland Fantom-X Audio Track Expansion(パフォーマンスモード)に対応させ、 DTM音源と同じような感覚で使用することができます。
新規作成時の初期データに音源の設定項目をあらかじめ盛り込んでありますので、 RPNやエクスクルーシブ等を意識することなく音源の性能を活かしたデータを作成することができます。
※マスタリングやインプットエフェクトなど、設定値が本体の電源を切るまで残ってしまう項目については、初期データには盛り込んでありませんが、 テンプレートに必要なコントロールチェンジイベントのセットが用意してありますので、使用する場合はテンプレートを挿入して使用してください。
パッチモードやピアノモードには対応していませんが、プログラムチェンジと通常のコントロールチェンジについては使用することが出来ると思います。
GSモードには対応していません。GSモードを使用する場合は別に公開している「Roland SC-55mkU用定義ファイル」を使用してください。
各種エフェクト(MFX1〜3・Chorus・Reverb)のパラメーターセットも用意してあります。
※Dominoから各種エフェクトのタイプを設定した場合、各種エフェクトのパラメーターは音源側で自動的に設定されないため、 各種エフェクトを使用する場合は、設定した各種エフェクトのタイプに対応するパラメーターセットを必ず追加してください。
音色マップやコントロールチェンジイベントの記述やフォルダ配置は、本体に付属のFantom-X6/X7/X8取扱説明書(’07.10.01版)および 取扱説明書中のMIDIインプリメンテーションに準じています。
コントロールチェンジイベントの機能は、本体に付属のFantom-X6/X7/X8取扱説明書(’07.10.01版)および取扱説明書中の MIDIインプリメンテーションのとおりですので、使用方法等はそちらを参照してください。
別に公開しているFantom-XR Sample Tools Expansion・Fantom-XR・Fantom-X・Fantom-Xa・Fantom-S88・Fantom-S用定義ファイルとは 共通の音色および機能について互換がありますので、それぞれの定義ファイルを使用して作成されたデータはある程度そのまま使用することが出来ます。
※各機種間の共通の音色および機能については、それぞれの取扱説明書等で確認してください。
別に公開しているGM1・GM2対応音源用定義ファイルとは上位互換がありますので、 GM1・GM2対応音源用定義ファイルを使用して作成されたデータはそのまま使用することが出来ます。
設定等
Dominoの設定
「ファイル」-「環境設定」で一覧の「MIDI-OUT」から以下のとおり設定して下さい。

・「MIDI OUTデバイス」は「Fantom-X」または使用するFantom-X Audio Track Expansionが接続されているデバイスを選択してください。

・「音源」は「Roland Fantom-X Audio Track Expansion(Performance Mode)」を選択してください。

Fantom-X Audio Track Expansionの設定
特にありません。(Domino側から勝手に音源を初期化します。)

Fantom-X Audio Track Expansionは一般的なDTM音源と違い、音源の各種設定値を初期化するコマンドが無いため、 MIDIデータを正しく作成・演奏させるためには音源の各種設定値を初期化する作業が必要となります。

音源の各種設定値を初期化するには、各種コントローラーについてはパフォーマンスを切り替えれば自動的に初期化されるようなので、 定義ファイルの初期データにパフォーマンスを切り替えるコントロールチェンジイベントを盛り込み、 パフォーマンスについては初期パフォーマンス(プリセット01「Seq:Template」)を選択することで、MIDIデータ側で簡便に音源の初期化を行っています。

各種エフェクトの設定
各種エフェクトのタイプを設定するコントロールチェンジイベントは初期データのセットアップトラックにあらかじめ配置してありますが、 Dominoから各種エフェクトのタイプを設定しただけでは各種エフェクトのパラメータが音源側で自動的に設定されない(すべてのパラメータが0のまま)ため、 以下の通り各エフェクトのパラメーターセットを選んで必ず追加してください。

・イベントリストで使用するエフェクトタイプを設定し、カーソルの位置をそのままにしておきます。

・「挿入」-「コントロールチェンジ(複数)」から「Effect Parameter Set」フォルダを開き、各エフェクトのフォルダ(MFX1〜3・Chorus・Reverb)を開きます。

・使用するエフェクトタイプのフォルダを選択し、「OK」を押すとエフェクトパラメーターがイベントリストに挿入されます。(MFX1〜3はフォルダがカテゴリごとに分かれています)

・エフェクトパラメーターを挿入するとエフェクトタイプを設定するコントロールチェンジイベントが2つになるので、 同じエフェクトタイプが表示されていることを確認の上、どちらかを削除してください。

注意事項
ファイルそのものの転載は不可としますが、記述されているデータ類は自由に流用して使ってください。
各ファイルを使用することによって発生するいかなる結果も作者は責任を負いません。
不具合等がある場合はメール等で連絡してください。
更新記録
2013. 1.23 公開。

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