説明 |
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・Dominoの音色マップとコントロールチェンジイベントをRoland Fantom-S(パフォーマンスモード)に対応させ、DTM音源と同じような感覚で使用することができます。
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・新規作成時の初期データに音源の設定項目をあらかじめ盛り込んでありますので、RPNやエクスクルーシブ等を意識することなく音源の性能を活かしたデータを作成することができます。
※初期データの設定項目の設定値は、パフォーマンスのプリセット01「Seq:Template」に準じています。が、当方はFantom-Sを所有していませんので、
プログラムチェンジをはじめ正確な設定値がわかりません。実機を所有している方は正しい設定値を教えていただけると助かります(^^
※マスタリングやインプットエフェクトなど、設定値が本体の電源を切るまで残ってしまう項目については、初期データには盛り込んでありませんが、
テンプレートに必要なコントロールチェンジイベントのセットが用意してありますので、使用する場合はテンプレートを挿入して使用してください。
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・パッチモードには対応していませんが、プログラムチェンジと通常のコントロールチェンジについては使用することが出来ると思います。
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・GSモードには対応していません。GSモードを使用する場合は別に公開している「Roland SC-55mkII用定義ファイル」を使用してください。
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・各種エフェクト(MFX1〜3・Chorus・Reverb)のパラメーターセットも用意してあります。
※Dominoから各種エフェクトのタイプを設定した場合、各種エフェクトのパラメーターは音源側で自動的に設定されないため、各種エフェクトを使用する場合は、設定した各種エフェクトのタイプに対応するパラメーターセットを必ず追加してください。
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・音色マップやコントロールチェンジイベントの記述やフォルダ配置は、本体に付属の「Fantom-S/Fantom-S88 音色一覧表」および「Fantom-S/Fantom-S88 パラーメータ一覧」中のMIDIインプリメンテーションに準じています。
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・コントロールチェンジイベントの機能は、本体に付属の「Fantom-S/Fantom-S88 取扱説明書」および「Fantom-S/Fantom-S88 パラーメータ一覧」中のMIDIインプリメンテーションのとおりですので、使用方法等はそちらを参照してください。
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・別に公開しているFantom-XR Sample Tools Expansion・Fantom-XR・Fantom-X Audio Track Expansion・Fantom-X・Fantom-Xa・Fantom-S88用定義ファイルとは共通の音色および機能について互換がありますので、
それぞれの定義ファイルを使用して作成されたデータはある程度そのまま使用することが出来ます。
※各機種間の共通の音色および機能については、それぞれの取扱説明書等で確認してください。
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・別に公開しているGM1・GM2対応音源用定義ファイルとは上位互換がありますので、GM1・GM2対応音源用定義ファイルを使用して作成されたデータはそのまま使用することが出来ます。
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